集中できないのは自分のせいじゃなかった?!
こんにちは、Tsudaです!
「勉強はじめたけどなんか気が散る」
「なにかわからないけど入り込めない」
「ふとした時に集中が途切れて戻れない」
今回はこの謎を解いていきます!
この謎から脱却すれば
とてもすっきりとした状態で勉強でき、
スーッと勉強に入り込めます。
むしろ脱却できなければ
いつまでたっても散漫な注意力
に悩まされ続けるでしょう。
これにはいろんな原因があり、
気が散る理由はたくさんあります。
以下の記事も参考にしてください。
今回はこの2つとは全く違う視点の話です!
それは何かというと、
上の2つの記事では主に
「既に頭に入ってしまっている情報」
が原因のものですが、
「常に入ってくる情報」
に関するものです。
実際は、
これら2つの情報の
連想ゲームのような形で、
注意がそれてしまいます。
両方を阻止しなければ
対策は難しいのです。
では、
「常に入ってくる情報」って何でしょうか?
それは
「見えるもの」です。
勉強しながら視界に虫が入ってきたり、
人が歩いてる足が目に入ったりすると、
めちゃくちゃ邪魔に感じませんか??
逆にテストの時なんかは
テストと自分のペンが見える程度の視界
なので嫌でも集中できます。
(ペンのカリカリという音で集中が阻害されることもありますが笑)
てことはテストの時のような環境を作ればいい。
机には
”今”勉強するテキスト・ノート類以外置かないようにし
なるべく整理された机上で勉強する。
机の上は必ずキレイにし、
無駄なものは出さないようにします。
次に勉強しようと思ってるからといって
その勉強道具を置いていると、
次のことが気になって”今”している勉強が
身に付きません。
さらに、
ものはしまう場所を決めて保管し、
「いつでもそこを探せば出てくる状態」
がいいです。
ものを探すだけでも
集中は途切れてしまいます。
机の上を整理するだけでも脳が整理されるんです。
時間が足りないなら
変なところで集中を途切れさせては
もったいないです。
なるべく保つためにも、環境を整理しましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
まずは自分の机の上をまっさらにしましょう。
そうすれば次の勉強からはほとんど気が散ることはありません!
それではこの辺で!