頼るな使え!!任せる前に脳を利用しろ

こんにちは!Tsudaです。

 

今回は、

集中力を「利用する」方法

について話していきます。

 

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「集中する方法」ではありません。

集中しようとするのではなくて、

勝手に集中する時間帯を作為的に作り出します。

 

この方法知らないと、

「無理に集中しようとしてかえってムダに終わる」

「いつまでたってもダラダラと集中できないまま勉強を続ける」

ことになってしまいますよ!

 

 では、その方法はというと

2種類の「集中力が勝手に上がる」時間を作り出す

 です!

 

普通に勉強していて

「今集中してたな~」

「なんかすごい疲れた・・」

ってことありませんか?

 

テストの時の方がこれは顕著に現れます。

「最後、高速で計算できた」

「1問目はスラスラいったのに」

 

カンの良い方は気づいたんじゃないでしょうか。

そうです。

「始め」「終わり」です!

 

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勉強とか作業の

「始めた直後」「終わる直前」

は勝手に、そしてものすごく

集中力が高まる時間帯なんです。

 

脳科学的、心理学的には

「初頭効果」「終末効果」

といいます。

なんとなく世紀末感のある名前ですが(笑)

 

じゃあこれらを意図的に作り出すには?

シンプルに勉強を短く区切りましょう。

時間を決めて、その時間が来たらいったん休憩。

そうすることで多くの「始め」と「終わり」が生み出されます。

 

さらに補足的な内容ですが

時間を区切って強制的に途中でも終わらす

ヒトの脳は

「はやくさっき途中のままにした課題を終わらせたい!!」

となります。

 

難しい話ですが、

未完了課題はどうしても気なってしまうのが

ヒトの脳なんです。

 

話が逸れました。

 

とにかく

勉強時間を適度なスパンで区切って

「始め」と「終わり」

を活用しましょう!

ただ、あんまり短くしないでくださいね(笑)

30分以上はとりましょう。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございます!

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それではまた!