受験において”急がば回れ”は真理である。(※無駄な寄り道なら別)

こんにちは!

Tsudaです。

 

 

 

分かってはいても

参考書ってなかなか進まず、

「何で解けんのだーーーー」

ってなりますよね。

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それでストレスたまって

途中でやめてしまう。

 

 

受験勉強始めたころの僕も

こうなってました。

分からないってキツイですよね。

 

 

授業で習ったら、

その日のうちに参考書の

問題を解こうとしてました。

 

 

でも解けなかったので

全然分からなかったけど、

わかったふりして

参考書をやった気になって

ました。

 

 

そうでもしないと

焦って焦って

どうしようもなかったんです。

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でもそんな勉強を

つづけた結果、

分からないところが

積もっていきました。

 

 

いつの間にか

「あれ?ここもわからん。

あららこっちもわからんぞ?!」

ってなりました。

 

 

結局やり直さねばならす、

倍の時間が

かかってしまいました

 

 

こうなっては

効率も何もありませんね。

 

 

あなたもそのままでは

こうなってしまいますよ!

 

 

分からないことだらけだと

憂鬱な気分になります。

更に勉強意欲が下がります。

 

 

でもこの記事を読めば

参考書でわからないことを

ほっとかず、解けるという

快感を得ながら勉強できます!

 

 

本当にわかるので

分かったふりなんて

しなくなります。

 

 

フリではなくて本当の意味で

理解できると、

一切のストレスなく

次に進めるからです。

 

 

なので今回は

”参考書が登場するタイミング”

の話です。

 

 

多くの人は

授業の後そのまま参考書

に手を出します。

 

 

それで、わからず、挫折。

あなたはどうでしょうか。

 

 

参考書は勉強道具としては

一番最後に使うべきものです。

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参考書はあくまで”参考”にする本

であって、初めは教科書で

学びますよね。

 

 

段階としては、

 

1.教科書

2.教科書傍用問題集

3.参考書

 

が正しい順です。

 

 

多くの人は

2.教科書傍用問題集

が抜けてます。

 

 

課題とかで出るアレですね。

先生が好きなやつ(笑)

でもアレが最も基礎を作りやすい

問題集です。

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教科書でやった内容を

教科書に沿って反映してあり、

とっつきやすい

レベルでもありますね。

 

 

その問題を一通りといて

基本的なことが

できるようになってから

参考書に行きましょう。

 

 

参考書は応用的なところ

を鍛えるための道具です。

 

 

基礎を飛ばして応用に行っても

はじき返されます。

パスすらできないのに

試合に出るようなもんです。

 

 

もし試合に挑んでみて

太刀打ちできないようなら

もう一度、パスの練習から

やり直しましょう。

 

 

あ、参考書を一番最後と

言いましたが、受験においては

過去問が最後の砦ですね。

 

 

学習という目で見れば

参考書が一番最後です。

 

 

参考書が解けなくて

悩んでるなら、

必ず基本に戻ってください!

 

 

教科書に戻らなくていいです。

傍用問題集までは戻りましょう。

2歩進むには1歩下がるのも

重要だったりします。

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急がば回れ

なんてよく言ったものですね。

ホントにその通り。

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

コメント欄で質問や感想を

お待ちしてます!

 

それでは。