復習すらも最低限にして時間を何倍も作る間隔変化勉強法

こんにちは!

Tsudaです。

 

 

 

この記事を読むと

学んだことことを

確実に定着させる方法

が分かります。

 

 

そして、

必要な時に思い出すことができ

大学に近づきます。

 

 

更には、大学行った後でも

もちろん勉強はあるわけで。

 

 

そんな時に

「あ、これ高校の時から知ってるわ」

と、

しれっといえるのはカッコいいですよね。

 

 

高校の時の内容を

忘れずに勉強できると

とても大学の内容が分かるので

周りから尊敬されます!

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逆にこの記事を読まないと、

覚えようとしたことを

忘れ、また覚えなおし、

また忘れます。

 

 

その結果同じことに

どんどん時間を奪われていき、

他の勉強をする時間が

無くなっていきます。

 

 

ひいては、

不合格という

最悪の結果になるかも

しれません。

 

 

 

その方法が

間隔変化勉強法

です!!

 

 

エヴィングハウスの忘却曲線

ってご存知ですか?

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「その日覚えたことは、

思い出すことをしないと

指数関数的に忘れていく」

というものです。

 

 

人間は等しく

この特徴があります。

何もしないと絶対に

忘れていくんです。

 

 

一度覚えたのなら、

二度、三度と思い出す

必要があるということです。

 

 

ですが、二度目、三度目を

一度目と同じようにやっていては

時間がかかりすぎます。

 

 

効率化勉強法としては

その時間すらも最小限に

したいのです。

 

 

過去に紹介した暗記法は

定期で繰り返すものでした。

efficientjuken.hatenablog.com

 

 

上の記事の方法は

一度目で覚えることを

前提としていないので、

まったく別です。

 

 

今回のものは暗記だけに

限らず、すべての勉強

に使えます。

 

 

例として分かりやすい、

暗記について。

 

 

二度目、三度目では

覚えようとするのではなく

覚えているか確認する程度

で終えましょう。

 

 

目で追いながら

「これはいける。あ、これ怪しい。」

等を確かめて、怪しいところ

だけを覚えなおしましょう。

 

 

更に、二度目、三度目を

行うスパンを変えることによって

最適な時期に思い返します。

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周期は人それぞれなので

自分に適したものを

見つけてもらいたいですが、

例として僕のスパンを紹介します。

 

 

2度目:1日後

3度目:3日後

4度目:1週間後

5度目:1か月後

 

くらいのスパンでやってました。

たった1日後でも、

結構忘れてます。

 

 

ホントに

なかなか覚えられないときは、

スパンを短めに設定したり

もしてましたね。

 

 

ずっと1日ごとに復習していると

途中できつくなって

挫折したり、何もしなくなったり

してしまいます。

 

 

それではせっかく覚えたものが

全て水の泡ですね。

 

 

間隔を徐々に長くしながら

何度も復習するように

しましょう!!

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

コメント欄で感想や質問など

お待ちしてます!

 

それでは!

 

完全に盲点だった・・・運動と勉強の関係

こんにちは!

Tsudaです。

 

 

 

あなたは

こんなことないですか?

 

「体動かしたい」

「最近運動不足で・・」

「受験勉強してるから

運動できない」

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これがストレスに

もしなってるなら朗報です!

 

 

受験だからといって

まったく運動しないと

むしろ勉強効率が落ちます。

 

 

しかも運動できないストレス

と相まって最悪の循環に

陥ります。

 

 

せっかく勉強のために

運動を断ったのに、

むしろそれが災いする。

 

 

これで受からなかったら

泣くに泣けませんよね。

 

 

だから

「勉強の合間に運動を」

というのが今回の話です。

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大体の受験生は

受験勉強の時間確保

といって運動を

一切しなくなります。

 

 

でも運動、特に

有酸素運動

勉強にもたらす効果は

はかり知れません!

 

 

有酸素運動っていうのは

比較的弱い力がかかり続ける

運動のことです。

 

 

例えば

ジョギング

何かがそうですね。

 

 

有酸素運動をした直後は

BDNFとドーパミン

脳で分泌されます。

 

 

BDNFは簡単に言えば

脳が成長するための物質。

ドーパミンは、

意欲を高める物質です。

 

 

これらが運動の後で

分泌されるので、結果的に

集中力・思考力・記憶力

作業能力がアップします。

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ってことは・・・

 

 

有酸素運動の後の勉強は

朝勉並みに効果が高いんです!!

ともすればそれ以上かも。

 

 

皮肉なものですね。

時間が足りないからといって

やらなくなったことが

逆に良い効果を持っていた。

 

 

勉強するのに

運動が大事な役割を果たす

とはなかなか盲点です(笑)

 

 

でもだからこそ

利用する人としない人では

大きな差が出ます。

 

 

運動には

リフレッシュ効果も

もちろんあります。

 

 

昼、集中力が下がった

タイミングで運動をはさんで、

回復どころか成長

しちゃいましょう!

 

 

時間的には

どうしても眠くなって

集中力が地に落ちる

14~15時がいいです。

 

 

なかなか平日は

難しいかもしれませんが

休日はできると思います!

 

 

平日でも、

軽くスクワットとか

してみるだけでも

全然違いますよ!

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

コメント欄で感想など

お待ちしてます!

 

それでは!

 

 雑音に思わぬ効果が!?

こんにちは!

Tsudaです。

 

 

 

集中力を上げる方法

はこれまでたくさん

紹介してきました。

 

 

ただ、それでも

「全然集中できない」

ってなってませんか?

 

 

そのままだと、

いくらこれまでの方法を

試したところで

おそらく改善しません。

 

 

結局、集中できないまま

終わってしまうかも・・

 

 

それでは本末転倒です。

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自分にも同じ時期があったので

とても悩みました。

 

 

「なんで、こんなにいろんな方法

試してるのに集中できないのか」

ひたすら考えました。

 

 

その結果得られた僕なりの解答

と、その裏付けを

共有したいと思います。

 

 

あのまま勉強してたらと思うと

めっちゃ怖いです。

多分大学に入れてません。

 

 

いまあなたがそこにいるなら

この記事を読むことで

僕が抜け出させます!

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まず一つ言っておきます。

過去に紹介した方法は

どれも確実に効果があります。

 

 

それだけは保証します。

実体験済ですし(笑)

 

 

つまり今までの方法とは

まったく別のところに

原因があるんです!

 

 

それは

”集中するための空間”

です。

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簡単な話なんですよ。

 

 

いくら集中しやすくしたり

集中力高める方法を知っていても

そもそも集中が困難な環境

にいたらプラマイゼロです。

 

 

こんな簡単なことに気づくまで

僕は1か月半かかりました。(笑)

なので、せめてあなたには

すぐ知ってもらいたかった。

 

 

じゃあ、

どんな空間が適しているか。

 

 

多分すぐ思いつくのが

シー――ンとした空間

でしょう。

 

 

これが間違いなんです!

集中するのに

まったく無音の状態は

かえって逆効果です。

 

 

ヒトはどんな時に集中するか

というと、

「その他をシャットアウトした時」

です。

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初めから何もないと

いろんなことが浮かんできて

集中どころではありません。

 

 

かといってウルサイのは

もちろんだめですけど。

 

 

少しの雑音があった方が

集中できるんです。

その雑音が

気にならなくなった時、

ホントの意味で集中してます。

 

 

少しの雑音の程度は

人それぞれですが、

 

”教室は静かで廊下でしゃべり声”

”図書館の受付の音”

”スタバの会計の音”

 

これくらいのイメージ

がいいと思います。

 

 

僕の実家はド田舎だったので

”動物の鳴き声と川の音”

でしたが(笑)

 

 

「基本的には周りが静かだから

その音が気になるけど、

それが気ならなくなる」

のが一番いい状態です。

 

 

いろいろと入ってくる情報

の中で、

1つに絞ろうとするから

集中するんです。

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音楽聞きながらの勉強は

多くの場合、ダメです。

 

 

ただ使い方によっては、

むしろ

効果を発揮することもある。

 

 

難しいと思いますが、

曲を雑音に思えるならば

上のことから、

集中が可能です。

 

 

僕はこのタイプで、

「なんか鳴ってるなあ」

くらいにしか思いません。

 

 

でもやっぱり、なるべくなら

邪魔になりやすいので

音楽聞きながらはやめましょう。

 

 

教室がうるさかったり、

家の中がうるさい

なら、”耳栓”がベストです!

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”耳栓”って意外と

耳栓って名前のわりに

”完全に聞こえなくなる”

ということはありません。

 

 

”耳栓”で塞がれたくらい

がちょうどいいです。

 

 

集中できる空間を作るなら

このように”音”の問題を解決して

それから周囲環境の整理

をしましょう。

 

 

整理については以下の記事で

話してます。

efficientjuken.hatenablog.com

 

 

今回の記事を読んだら、

まず速攻耳栓を用意してください!

そして、

それを明日から使いましょう!

 

 

一人でやるのに抵抗があるなら

友達誘ってやってみてください!

 

 

みんなで耳栓して勉強すれば

要らんことも気にせず

勉強に没頭できます!

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

それでは。

 

9割の受験生が陥る闇から帰還する方法

こんにちは!

Tsudaです。

 

 

 

突然ですが、

 

「なんで勉強しないといけないのか」

「好きでもないことしたくない!」

「先生に強制的にやらされてる」

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好きでもない勉強を

先生が言うからやってる。

 

 

あなたが

勉強に関して上のように

感じているなら、

今とても苦しいはずです。

 

 

「強制されている」

と感じていると

高いストレスがかかります。

 

 

でもそのままだと

グレて反抗するか、

いやいや受験期を過ごして

しまいます。

 

 

そうなればもちろん、

大学に受かるはずもない

ですし、

精神的に良くないです。

 

 

僕も

半分病んでいるような状態

になっていた時期があります。

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その期間中は何をしても

頭に入ってこなくて、

意味のない無駄な時間でした。

 

 

ですが、これを乗り越えれば

ドンドン勉強が進んで

それから先、同じことで

悩むことはなくなります!

 

 

今回はこれを乗り越えるうえで

一番大切な視点を共有します。

 

 

それは、

自分が勉強している目的

です。

 

 

すごくありきたりな

気がするかもしれませんが、

これほど曖昧なままな人が多い

こともありません。

 

 

要は、

「初心を忘れるな」

という更にありきたりな

ことなんですが(笑)

 

 

「自分はなんで受験勉強

をしているんだろう?」

と顧みることが重要です。

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受験勉強し始めた理由って

たぶん、

「大学に合格したいから」

ですよね。

 

 

でも、勉強がつらいと感じて

苦しいことを先生のせいに

しちゃうんです。

 

 

仕方ないですよ。

だってつらいもん勉強。

できるならやりたくない。

 

 

自分が自分で始めたことに

苦しめられてることを

認めたくないのは普通なこと

です。

 

 

でもやらなきゃ仕方ない。

だから

「大学に入ってやりたいこと」

を意識しましょう。

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なんでもいいです。

「キャンパスライフを楽しむ」

「いい企業に就職する」

などなど。

 

 

それを目的として勉強すると

モチベーションが保たれます。

 

 

それを考えてると

先生に強制されてるわけじゃない

と気づくはずです。

 

 

気づいたうえで、

それでも癪に障るなら

先生を逆に使ってやりましょう(笑)

 

 

自分が目的を達成するために

先生を使い倒すんです。

 

 

まさに

「先生に教えることを強制する」

状態です。

最高じゃないですか??

 

 

さすがに少し

ひねくれた考えでしたけど

それくらいの気持ちでいましょう。

 

 

その方が

ストレスもかからないし

その分余計なことを考えず、

勉強に集中できます。

 

 

あ、ひねくれたやつは

僕がやってたことです(笑)

 

 

 

1.なんで受験勉強してるんだ?

2.ホントに先生が強制してるか?

(3.先生を利用できないか・・)

 

この順で思考できれば

上で書いた悩みなんて

すぐに解決します!

 

 

まずは、

「自分が大学に入って

したいこと」

を考えてみましょう!

 

 

勉強はすべてそのために

なってないといけませんね(^^)

 

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

コメント欄で感想など

お待ちしてます!

 

それでは!

 

”1石3鳥” 小学生の宿題が大化け!

こんにちは!Tsudaです。

 

 

 

「英語と古典」

わりと苦手とする人が多く

伸び悩んでる人が多いです。

 

 

両者に共通するのは

現代日本語ではない言語”

というところですね。

 

 

なじみのない言葉には

どうしても違和感と抵抗

がついてきます。

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「何この単語・・」

「こんな句形しらねえよ・・」

「構文おぼえられない~~」

 

 

あなたがもし、

1つでも当てはまるなら

絶対に読んでください。

 

 

もしかしたら既に得意な人をも

追い抜ける可能性のある

方法です。

少なくとも追いつけはします!

 

 

その方法とは、、

”音読”

です。

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バカにしてる人めっちゃいます。

だって小学校の宿題以来

やってる人多分いません(笑)

 

 

なんで"音読"かというと、

それは音読という行為の

特性にあります。

 

 

「手で書く(ノートをとる)」や

「目で見る(文を読む)」とか

「耳で聞く(リスニング)」とは

次元が違います。

 

 

”音読”は

目で見たものを口で言って

耳で聞く

同時に3つの行動をしてるんです!

 

 

これがどういうことか

分かるでしょうか?

 

 

脳にインプットしたものを

声でアウトプットし、

音で再度インプットするんです。

 

 

 

一回で

2回のインプットと

1回のアウトプット。

 

数字だけ見ても

効率がよさそうですね!

 

 

しかも、

同時に多くのことをこなすので

脳への血流が増えて

脳がフル回転します。

 

 

脳が活発になるので

記憶していた情報と

記憶した情報が結びついて

出し入れしやすくなります!

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つまり、

記憶するにはもってこいの

方法なんです。

 

 

だから英語と古典

としたんですが、

単語も文法も使えます。

 

 

単語も文法も例文を

読むのがいいですね。

 

 

違和感と抵抗がついてくる

英語と古典ですが、

”音読”するとなれば

ハードルが下がりませんか?

 

 

もちろん覚えることを

意識してやるべきですが

書いたりするより、

遥かに楽ですよね。

 

 

さらに、

なかなか言語が伸びないのは

「慣れない」

が理由であるともいわれます。

 

 

日常語として使わないので

極端に使う頻度が少ないです。

 

 

それも"音読"によって

疑似的に経験を増やして

「慣らす」ことができます。

 

 

もうとにかく、

”音読”しまくりましょう!

 

 

問題を解いた後の長文

リスニングの文章

漢文の句形

などなど

 

 

覚えるだけではなくて

復習としても使えます!

 

 

手順は簡単!そう、

「声に出して読む」

だけ!

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教室でやるなら気を付けて(笑)

迷惑にならないように

小声か、口だけ動かしましょう。

 

 

口パクでもある程度の

効果が見込めることも

立証されてます!

 

 

この記事を読み終わったら

英単語を100個くらい

一気に音読してみてください!

音読なら100個もすぐです。

 

 

ただ、見たり書いたり

した時よりも頭に残っている

感覚が分かるかと思います!

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

それでは!

 

意外と気づかない言語科目が伸びない原因

こんにちは!Tsudaです。

 

 

 

「英語の長文が読めない・・」

「古文が訳せない・・」

「漢文が何言ってるかさっぱり」

 

という人はこの記事

を読んでください!

 

 

読めないまま、訳せないまま

勉強を進めても

一生そのままです。

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でも一回できるように

なってしまえば、

「なんだこんなものか」

と大したことなくなります。

 

 

どんどん練習がすすんで、

英語や国語の文章を

読むのが楽しくなります!!

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楽しくなれば

アドレナリンがでて

さらにパフォーマンスが

向上します!

 

 

できないままだと・・・

なんて考えたくないですね(笑)

 

 

できるようにするためには

原因を知る必要があります。

 

 

そもそも言語科目は

文法と単語ゲーです。

さらに言えば、学ぶ上では

文法が一番根底です。

 

 

おそらくなかなか読めない

という人の原因の多くは

文法が曖昧

ということでしょう。

 

 

いくら単語を覚えたところで

使い方知らなければ

宝の持ち腐れです。

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なのでまずは

文法を最優先でマスターする

ことを最優先しましょう。

 

 

8割以上完璧

というレベルまで仕上げます。

「参考書やったからいいや」

とかではないです。

 

 

なんでここまで文法に

こだわるのかというと、

 

使い方(文法)さえわかれば

イメージがわくので

単語も覚えやすくなります!

 

 

ただ単語は文法ほど

力をかけなくてもいいので

並行して覚えます。

 

 

”この文法ならあの単語使える”

”この単語はあの句形で出てくる”

ことがイメージできれば

相乗効果で、より学びやすいです!

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実際、僕は高2の夏の模試で

英語がクラス最下層だったので

夏休みで文法ひたすらやったら

クラス3位まで上り詰めました(笑)

 

 

極端な伸びですよね。

でも他のクラスメイトにも

教えてあげたら、

みんな成績上がりました。

 

まあ、その分僕は

単語と読む訓練できたので

追いつかれることは

ありませんでしたが。

 

 

文法の勉強するんですが、

ずっと文法書見てても

意味ないです。

 

 

一通りさらったら

「短めの文章で読み取る練習」

をしましょう。

 

 

もう50語とかの文でいいです。

それを訳して、チェックして

5回くらい音読しながら

頭の中で訳す。

 

 

こんな勉強の仕方をすれば

文法もついでに少しの単語も

学べます!!

 

 

こんな風に

練習をしっかり積んでから

長文の問題に挑みましょう。

じゃないと時間がムダになります。

 

 

  1. 長文がほんとに読めるか確認
  2. 読めないなら文法に戻る
  3. 短文での練習
  4. 再度長文に挑む

この順で

着実に進みましょう!!

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!!

コメントで感想など

お待ちしてます!!

 

それでは!

 

What I need to learn??

こんにちは!Tsudaです。

 

 

 

「自分は必要な

勉強ができているか?」

「これはむだなんじゃないか?」

 

と悩んでる人たくさん

いるかと思います。

 

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実際、この視点は重要で

”時間をムダに使ってるか”

”もっと有効活用できるか”

ということにかかわってきます。

 

 

効率重視の勉強としては

見逃せない悩みです。

 

 

解決しておかないと

疑心暗鬼のまま

まったくムダな勉強を

することになるかも・・

 

 

まったくムダな勉強をして

受験会場に行き、

受かるはずのない試験

を受ける・・・

 

 

恐ろしすぎますね(笑)

 

なので今回は

今必要な勉強を見分ける方法

です!!

 

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まず考えていくためには

「今やってる勉強が必要か」

を見分けます。

 

 

基準は

「問題を見てパッと

解法もしくは解答が浮かぶ」

かどうかです。

 

 

数学などの理系問題は

計算したりしなくても

解法が浮かべば解けます。

 

 

逆に、社会などの問題は

答がすぐ浮かばないと

ダメです。

 

 

これがもし達成できてないなら

まだその部分は勉強する必要

があります。

 

 

もしできているなら

次の段階に移りましょう。

 

 

問題のレベルを上げる

もしくは単元を変える

ということです。

 

 

次の段階は

一番初めに建てた勉強計画

を参考に決めます。

 

 

まだ最初の計画を立ててないなら

以下の記事を参考に

速攻立ててください。

efficientjuken.hatenablog.com

 

 

ずっとこの計画でいくと

ズレが出てくるので

修正しないといけませんが

修正法はまた今度。

 

 

計画を参考に

次のステップを決めたら、

まず数日やってみます。

 

 

そうしたうえで、

”全然太刀打ちできない”なら

計画の見直しと基礎に立ち返る

ことが必要になります。

 

 

”そこそこ解ける”なら

そのまま継続しましょう。

上手くいっている証拠です。

 

 

ただ、

前の段階で基準は達成していたのに

次で全くできない

人は”ただ覚えただけ”

の可能性があります。

 

 

”理解”できているか

もう一度確かめましょう。

 

 

すこし簡略化したやり方ですが

基準がとても大事です。

 

「一瞬で解法・解答が分かるか」

一度学んだのなら、

ここまでのレベルまでは

達しておきましょう。

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「答を覚えろ」

ではありませんからね!!

「こうすれば解ける」

というのが大事です。

 

 

あまりハードルを上げても

先に進めないので

一問あたり3~5分かければ

解法・解答を組み立てられる状態

くらいでいいです。

 

 

ただ・・

この見分け方は

英語と国語には使えません!!

 

 

言語科目は

少し段階の踏み方が

異なります。

 

 

この2つの科目に関しては

別記事で紹介します。

 

 

 

読み終わったら、

まずは今使ってる参考書

がどんな状態か確かめましょう。

(※数・理・社のみ)

 

もうできてる状態なら

次に。

 

まだ完璧じゃないなら

いつ終わらせるか

を決めてください!

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

 

それでは。