意外と気づかない言語科目が伸びない原因

こんにちは!Tsudaです。

 

 

 

「英語の長文が読めない・・」

「古文が訳せない・・」

「漢文が何言ってるかさっぱり」

 

という人はこの記事

を読んでください!

 

 

読めないまま、訳せないまま

勉強を進めても

一生そのままです。

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でも一回できるように

なってしまえば、

「なんだこんなものか」

と大したことなくなります。

 

 

どんどん練習がすすんで、

英語や国語の文章を

読むのが楽しくなります!!

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楽しくなれば

アドレナリンがでて

さらにパフォーマンスが

向上します!

 

 

できないままだと・・・

なんて考えたくないですね(笑)

 

 

できるようにするためには

原因を知る必要があります。

 

 

そもそも言語科目は

文法と単語ゲーです。

さらに言えば、学ぶ上では

文法が一番根底です。

 

 

おそらくなかなか読めない

という人の原因の多くは

文法が曖昧

ということでしょう。

 

 

いくら単語を覚えたところで

使い方知らなければ

宝の持ち腐れです。

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なのでまずは

文法を最優先でマスターする

ことを最優先しましょう。

 

 

8割以上完璧

というレベルまで仕上げます。

「参考書やったからいいや」

とかではないです。

 

 

なんでここまで文法に

こだわるのかというと、

 

使い方(文法)さえわかれば

イメージがわくので

単語も覚えやすくなります!

 

 

ただ単語は文法ほど

力をかけなくてもいいので

並行して覚えます。

 

 

”この文法ならあの単語使える”

”この単語はあの句形で出てくる”

ことがイメージできれば

相乗効果で、より学びやすいです!

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実際、僕は高2の夏の模試で

英語がクラス最下層だったので

夏休みで文法ひたすらやったら

クラス3位まで上り詰めました(笑)

 

 

極端な伸びですよね。

でも他のクラスメイトにも

教えてあげたら、

みんな成績上がりました。

 

まあ、その分僕は

単語と読む訓練できたので

追いつかれることは

ありませんでしたが。

 

 

文法の勉強するんですが、

ずっと文法書見てても

意味ないです。

 

 

一通りさらったら

「短めの文章で読み取る練習」

をしましょう。

 

 

もう50語とかの文でいいです。

それを訳して、チェックして

5回くらい音読しながら

頭の中で訳す。

 

 

こんな勉強の仕方をすれば

文法もついでに少しの単語も

学べます!!

 

 

こんな風に

練習をしっかり積んでから

長文の問題に挑みましょう。

じゃないと時間がムダになります。

 

 

  1. 長文がほんとに読めるか確認
  2. 読めないなら文法に戻る
  3. 短文での練習
  4. 再度長文に挑む

この順で

着実に進みましょう!!

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!!

コメントで感想など

お待ちしてます!!

 

それでは!