完全に盲点だった・・・運動と勉強の関係
こんにちは!
Tsudaです。
あなたは
こんなことないですか?
「体動かしたい」
「最近運動不足で・・」
「受験勉強してるから
運動できない」
これがストレスに
もしなってるなら朗報です!
受験だからといって
まったく運動しないと
むしろ勉強効率が落ちます。
しかも運動できないストレス
と相まって最悪の循環に
陥ります。
せっかく勉強のために
運動を断ったのに、
むしろそれが災いする。
これで受からなかったら
泣くに泣けませんよね。
だから
「勉強の合間に運動を」
というのが今回の話です。
大体の受験生は
受験勉強の時間確保
といって運動を
一切しなくなります。
でも運動、特に
勉強にもたらす効果は
はかり知れません!
有酸素運動っていうのは
比較的弱い力がかかり続ける
運動のことです。
例えば
ジョギング
何かがそうですね。
有酸素運動をした直後は
BDNFとドーパミンが
脳で分泌されます。
BDNFは簡単に言えば
脳が成長するための物質。
ドーパミンは、
意欲を高める物質です。
これらが運動の後で
分泌されるので、結果的に
集中力・思考力・記憶力
作業能力がアップします。
ってことは・・・
有酸素運動の後の勉強は
朝勉並みに効果が高いんです!!
ともすればそれ以上かも。
皮肉なものですね。
時間が足りないからといって
やらなくなったことが
逆に良い効果を持っていた。
勉強するのに
運動が大事な役割を果たす
とはなかなか盲点です(笑)
でもだからこそ
利用する人としない人では
大きな差が出ます。
運動には
リフレッシュ効果も
もちろんあります。
昼、集中力が下がった
タイミングで運動をはさんで、
回復どころか成長
しちゃいましょう!
時間的には
どうしても眠くなって
集中力が地に落ちる
14~15時がいいです。
なかなか平日は
難しいかもしれませんが
休日はできると思います!
平日でも、
軽くスクワットとか
してみるだけでも
全然違いますよ!
ここまで読んでいただき
ありがとうございます!
コメント欄で感想など
お待ちしてます!
それでは!