脳のリミッターを意図的に外せ!
こんにちは!Tsudaです。
どれだけ頑張っても
なかなか集中できず、
勉強が進まない・・・
という方へ。
そのままだと、
受験当日も
「集中できなかった」
なんて言い訳してしまいますよ!
受験は何を言い訳にしても
結果は変わりませんし、
むなしく、哀れなだけです。
そうなりたくなくば
勉強して
力をつけるしかありません。
今回は、
脳の機能を活用して
集中力を莫大高める方法
です!!
では、
なかなか集中できないそこのあなた。
勝手に集中しまくった経験
ありませんか??
誰しもあるんじゃないですかね。
夏休み最後の追い込み(笑)
夏休みの宿題を
夏休み最後の日に
全部終わらせた経験
ありませんか??
あれやってるときって
「ものすごく集中してる状態」
だから、あんな短時間で終わるんです。
あの夏休みを思い出してください。
めちゃめちゃ焦ってますよね。
超追い込まれてますよね。
そうなんです。
人は追い込まれると超集中する
んです!!
追い込まれた状態になると
「ノルアドレナリン」
という緊急応援物質
が分泌されます。
このノルアドレナリン、
集中力と学習能力を
最高レベルまで高めてくれます!
これは本能的なもので、
原始人がサーベルタイガーに
会った状況を考えれば
これなかったらオワリデス。
適切な回避行動
をとらないと
その場で食い殺されますからね。
DNAにそう刻まれてるんです。
ヤバい時には
リミッターを外さねばと。
そんなこんなで人間は
追い込まれることで
最高のパフォーマンスを発揮
するように設計されてます。
だったら、
これを使わない手は
ないでしょ。
命の危機までいかなくとも
「夏休みの宿題」
程度で発揮されるような力です。
簡単に使えるはず。
そこで、
すべての勉強に
”時間制限”
をつけましょう!
夏休みの宿題で
追い込まれる理由は
夏休みが”もうすぐ終わる”
からです。
それと同じ状況を、
勉強全てに作り出します。
そうすることで、
ノルアドレナリンが分泌し
勉強効率は高まります!
では具体例を見てみましょう。
例えば、
「23時には寝る予定だから
今から第3章の英単語を
一通りチェックする」
「15時には休憩したいから
それまでに鎌倉時代を一回
さらっておこう」
「下校の時間までに
数学の問題を10問完璧に
解けるようにする」
などなど。
やりようはいくらでもあります。
欲を言えば、
時間制限のタイムリミットは
「延長したくない理由」や
「延長できない理由」が
あると一層効果が出やすいです。
これがないと、
「まぁべつにいいや~」
なんてことになる可能性
もあります。
その対策として
ストップウォッチ
を使うことを薦めます。
”あと何分”というのが見える
だけでも
効果は上がるからです。
これを踏まえたうえで、
記事を読み終わったら
寝る時間までにやること
を決めましょう!
それで、決めた内容を
必ず寝る時間までに
終わらせるように、
勉強してみてください。
超集中できるはずです!
(オススメはやはり英単語)
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます!
それでは。